
そもそもエンビロンの成分をよく理解してなかった事に気づいたので、今更ながら調べて見ることに。
エンビロンを続けるにしても、知っといて損はない!成分を理解していれば代わりに使えそうな化粧品選びの参考にもなるはず✨
モイスチャーシリーズ モイスチャージェル2
原料 | 配合目的 |
---|---|
水 | |
グリセリン | 保湿、保水、溶剤 |
パンテノール | プロビタミンB5。細胞を活性化させる働きがある |
ポリソルベート40 | 乳化剤、可溶化剤 |
水酸化Na | pH調整剤 |
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー | 乳化安定剤、親水性増粘剤、非水系増粘剤 |
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル | ビタミンC誘導体。美白(※メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカスを防ぐ)、抗炎症 ←2007年に医薬部外品美白有効成分として厚生労働省に承認された成分 |
アスコルビン酸 | ビタミンC。酸化防止など |
トコフェロール | ビタミンE。抗酸化作用 |
パルミチン酸レチノール | 細胞賦活、抗シワ |
ヒマワリ種子油 | エモリエント、溶剤、基材など |
レスベラトロール | ポリフェノール。アンチエイジングやエイジングケアに効果が期待されている。 |
EDTA-2Na | 金属イオン封鎖作用(キレート作用) |
β-カロチン | 着色剤、皮膚コンディショニング剤(未分類) |
パルミチン酸アスコルビル | 安定型ビタミンC誘導体。油溶性。酸化防止。 |
ゼラチン | 結合剤、酵素剤、皮膚コンディショニング剤(未分類)、親水性増粘剤 |
スクロース | 白糖。保水 |
コーン油 | トウモロコシ油。基材、エモリエント |
コーンスターチ | 展延性および付着性による感触改良、親水性増粘およびゲル化、結合 |
アスパラサスリネアリス葉/茎エキス | 皮膚コンディショニング剤 |
シクロピアインテルメジア葉/茎エキス | 保水剤、保湿・湿潤剤 |
シクロピアスブテルナタ葉/茎エキス | 酸化防止剤、保湿・湿潤剤 |
シクロピアプリカータ葉/茎エキス | 酸化防止剤、保湿・湿潤剤 |
シクロピアマクラタ葉/茎エキス | 酸化防止剤、保湿・湿潤剤 |
シクロピアロンギフォリア葉/茎エキス | 酸化防止剤、保湿・湿潤剤 |
*基本的に化粧品成分オンライン、Cosmetic-infoというサイトを参考にし、分かりきらない部分はひたすらググって調べました。私は専門家ではないので趣味領域で調べたものです。情報は参考程度で、何かトラブルが起きても一切責任とれません。。
成分について
太字にしたものが有効成分です。
下位に表示されている植物エキス等は独自の研究結果による成分なのかな?と思います。全てではありませんが、針葉植物やハニーブッシュと呼ばれる南アフリカの植物原料みたいです。エンビロンの生みの親であるDr.フェルナンデスは南アフリカご出身ですからね~。ちなみにエンビロンもMade in South Africaですよね。
あと、皮膚コンディショニング剤っていうのもそんな感じでちょっと科学的根拠には乏しいけど、有効成分だよ!みたいな感じなんですかね。。
実際に使用した正直レビュー

蓋を開けてみると中がアルミ箔で封をされています。なにしろ使用期限が12週間と短い商品ですからね…清潔さとフレッシュさをキープするには重要なポイントです!
ジェルなのでみずみずしく、肌なじみもバツグンです。単体でもなじみの良いジェルなのですが、一緒にモイスチャートーナーも使ってあげると驚くほどなじみが良くなります。トーナーを馴染ませた肌にジェルをのせると、肌の上でとろけるような感触になるのが不思議です!!
まとめ
「エンビロンと言えばレチノール」のイメージでしたが、ジェルに限って言えばレチノールよりビタミンC系の方が多数入っているというのはちょっとした発見でした。
いくつか食品かよ!みたいな原料もあっておもしろかったです😂
こんな感じで、ゆるく他のエンビロン製品も調べていこうと思います!

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