【2022年10月現在】ハワイ旅行準備【コロナ禍での渡航ルール】

2022/11 ハワイ旅行

ついに…約3年ぶりに海外旅行をすることになりました!まだまだコロナ禍&超円安の今ですが、ハワイ旅行のハードルはどれくらいなんでしょうか??

【要注意!!】提出書類が増えた!

日本発→ハワイ入国時

  1. 新型コロナウイルスワクチン接種証明書
  2. 宣誓書の提出
  3. ESTA

コロナ前はESTAだけだったのが、

①新型コロナウイルスワクチン接種証明書

②宣誓書の提出

③ESTA(電子渡航認証システム)登録

と3つに増えました(パスポートは除く)

ESTA以外の2つの書類が要チェックですね。

1.新型コロナウイルスワクチン接種証明書 の提出

海外用ワクチン接種証明書 です。日本でワクチンを受けたときのものではないのでご注意を!!

「お住まいの市区町村に「海外渡航用」のワクチン接種証明書をご申請ください。発行までにお時間がかかる場合が多くありますので、渡航が決まりましたらお早めに申請されることをお勧めいたします。また、ワクチン接種証明は以下の条件を満たしている必要があります。

・ワクチン接種完了日から14日以上経過していること
・認められるワクチンの一例:ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ(いずれも2回接種)

詳しくはこちら(英語サイト)

【ファミリー情報】18歳未満はワクチン接種証明書の提示が免除されます。(HISホームページより抜粋)」

居住地の役所へ申請に行かなければならないようですね…これはちょっと面倒だし、早めに動かないと危険です。渡航に間に合わないと困ります…

申請に必要な書類は?

①パスポート

②マイナンバーカード

③新型コロナウイルスワクチン接種証明

以上を揃えて窓口へ行くと作成してくれるそうです!

2.宣誓書 の提出

新型コロナワクチン接種が完了していること間違いがないという”宣誓書”(英語)が必要になります。

「航空機への搭乗前までに、ワクチン接種が完了していることに間違いがないという宣誓書への署名が必要です。宣誓者氏名 ・宣誓内容の選択 ・宣誓者署名および署名日の記入が必要です。

宣誓書のフォーマットは、ご利用航空会社のホームページから最新のフォーマットをダウンロードしてご利用ください。

宣誓書の日本語訳サンプルはこちら

※2歳以上の全ての渡航者は宣誓書への署名が必要となります。

※以下に該当する場合は、代理人による宣誓の必要があります。
・お客様ご本人が 2~17 歳の場合
・身体的・精神的な障害等によりお客様ご本人が宣誓できない場合(HISホームページより抜粋)」

3.ESTA の提出

ワクチン接種証明書や宣誓書に気をとられ、意外に忘れてしまうのがESTAだそうです。

ESTAは従来通りハワイ(米国)入国には必須なので必ず申請するようにしてくださいね!

ESTA申請は「申請代行」と謳い、高額な手数料を請求してくる悪質サイトがあるのでご注意を!申請にかかる料金は一人$21(約3,000円)ポッキリです!必ず公式サイトから申請しましょう!!

ハワイ→日本入国時

Ch Mochiさんによる@mochico

ワクチン接種関係なく入国時検査・隔離なし

2022年6月1日以降、ワクチン接種の有無に関係なく入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機も無くなりました!自宅待機期間は最も高いハードルだったので、これは朗報!

必要な提出物

①ワクチン3回接種なら日本入国時の新型コロナ陰性証明書の提出不要

➁質問票の提出

③ファストトラックの利用(推奨)

ハワイ滞在中

  • ワクチン3回以上接種の渡航者
    PCR検査陰性証明書の取得は不要です
  • ワクチン3回未満接種の渡航者
    出発72時間以内にPCR検査を受け、新型コロナウイルス陰性証明書の取得(JTBホームページより抜粋)

ワクチンを2回以下しか受けていない人は要注意です。今までと同様、ハワイでPCR検査を受ける必要があります。

まとめ

調べて整理してみると案外ハードルが低い事がわかりました!

帰国後の隔離期間がなくなったのは本当に大きいですよね~。これで社畜の夫も気兼ねなく海外へ連れていけるというものです(笑)

この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました(*‘∀‘)

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