【UVケア】スマホやPCでも?ブルーライトもケアしとこ!【日やけどめ】

美容・コスメ

ブルーライトとは?

ブルーライト(青色光)とは、スマートフォンやパソコンなどから発せられる光の一種です。人体への影響としては特に目に悪影響があることで有名なので、ブルーライトカットの画面フィルムをスマホに張ったり、ブルーライトカットのメガネを着ける方も多いと思います。

しかし、私達美容オタクの大事な大事なお肌にまで悪影響を及ぼす事は、まだあまり知られていないように思います・・・

ブルーライトが肌へ与えるダメージは紫外線レベル!?

日焼けの原因と言えば太陽光ですよね。太陽光から発せられる紫外線は「光老化」といって肌にものすごい酸化ダメージを食らわせてきます。紫外線にはA波とB波があり、それぞれ肌に異なるダメージを与えます。UVA波とUVB波ですね。

実はブルーライトはUVA(日焼け止めではPA+で効力を表記されています)に近い性質があるそうなんです。

UVA波は真皮層にまで届く紫外線で、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作る細胞にダメージを与えるそうです。これらは肌のハリ・弾力・保湿の役割を担当しているため、ダメージを受けると肌に たるみ・シワ として現れるようになってしまいます。・・・ぎゃー、なんてこった😭

なんと・・・ブルーライトは太陽光にも含まれていた

そんなブルーライト、実は太陽光の中にまで含まれていることが分かりました。しかもこの太陽光中のブルーライト、スマホやPCから出てる量と比較して圧倒的に強度が高く、肌に酸化ストレスを与えまくってるそうじゃないですか・・・これ、日本が誇る天下の資生堂様の研究結果なんです。(2020年9月時)正直この事実を知り、私は愕然としましたよ。。私の中でブルーライト対策と言えば家の中でのことで、外出時は紫外線のことしか気にしてなかったですもん!知らないって怖い・・・

ブルーライトまでカットしてくれる日焼け止めは少ない

まだ認知度も低くいせいか、ブルーライトまでカットしてくれる日焼け止めは少ないですね~。

今回は数少ない精鋭たちをご紹介します!

【~3,000円】トゥベール マイルドUVミルク


SPF30 PA+++

赤ちゃんにも使える優しいUVミルクです。石油系界面活性剤・合成着色料・合成香料・鉱物油・シリコン、天然の乳化剤さえも使用しない徹底ぶり。紫外線吸収剤も不使用のノンケミカル処方。石けん落ちタイプな所も◎

SPF等の数値はちょっと低めですが、日常使いには問題ないレベル。肌への優しさはダントツ!ただ、使い方にコツがあるというか、ぶっちゃけキレイの伸ばすのが難しい一品です(笑)タイミングとしてはスキンケアの直後、ホントに直後に顔に手早く伸ばす!!少し白っぽい仕上がりになるのでその辺の好き嫌いが分かれちゃうかなとも思います。

ただ、セラミド入りだったり敏感肌対応だったり、使い心地以外は超優秀なんですよね。値段もお手頃。

ちなみにトゥベールは資生堂の子会社。ブルーライトカットに力を入れてるのも納得。


パウダータイプはシマー・セミマットの2種類展開。優しさはそのまま、こちらはSPF50+ PA++++と更にパワフルで頼もしい!!

高価格だけど【イチオシ】POLA ホワイトショットスキンプロテクターDX 

https://net.pola.co.jp/ec/pro/disp/1/0843?sFlg=2

45g 6,600円

SPF50+ PA++++

私のべスコス殿堂入りの日焼け止めがこちら✨✨POLAのホワイトショットスキンプロテクター!

パワフルな日焼け止め効果の上に美白ケアもできるトラネキサム酸RXS入りのハイスペックUVです!スーッと伸びて白浮きなし、キシみなし、なんなら表情に寄り添ってくれるストレッチ機能付き!おまけに汗をかいても逆に汗とイオン同士が反応して紫外線を吸収しやすくするという、まさにPOLA科学力の結晶なのです!医薬部外品で効果もお墨付き✨

まとめ 【日焼け止めは365日必須なアイテム】

いかがだったでしょうか?ブルーライトの恐怖が少しでも伝わったなら嬉しいです。

ブルーライトだけではなく、UVA波はガラスをも通り抜けてきますのでやはり外出する時だけでなく、在宅時にも日焼け止めは必須アイテムなのです・・・

最後のひと手間で、若々しい肌をキープしていきましょう~!

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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