【ビタミンC美容液】SKIOの全成分を調べてみた

美容・コスメ

ロート製薬から出ている美白毛穴ブースタービタミンC美容液です。

SKIOの全成分

26ml 5,280円(込)約45日分

成分配合目的公式サイトの記載
ビタミンCアスコルビン酸。酸化防止美白有効成分アスコルビン酸
茶エキス-1抗酸化うるおい成分
サリチル酸防腐
ビタミンE酸化防止
レモンエキス収れん、感触改良
グリチルリチン酸2K抗炎症作用、抗アレルギー作用、皮膚刺激緩和作用
グルコン酸キレート剤、香料
乳酸収れん作用、pH調整・PH緩衝
2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液バリア改善、刺激緩和
1,3-プロパンジオール保湿、防腐補助、溶剤
BG保湿、防腐補助、溶剤
3-メチル-1,3-ブタンジオール基材。保湿性、抗菌性、溶解性、感触等に優れる。
PG保湿、保水、防腐補助、溶剤
PEG-8保水、溶剤
POE・POPデシルテトラデシルエーテル乳化
シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール乳化安定剤、保湿・湿潤剤、皮膚コンディショニング剤
無水エタノール溶剤・基剤、収れん作用、清涼感付与効果、防腐補助
エタノール溶剤・基剤、収れん作用、清涼感付与効果、防腐補助
香料

● 防腐剤フリー、鉱物油フリー

*基本的に化粧品成分オンラインCosmetic-infoというサイトを参考にし、分かりきらない部分はひたすらググって調べました。私は専門家ではないので趣味領域で調べたものです。情報は参考程度で、何かトラブルが起きても一切責任とれません。。

考察

ビタミンC、いわゆるピュアビタミンCを有効成分とうたった、ロート製薬お得意のビタミンC美容液です。

”ロート製薬独自の浸透技術、「ディープターゲットデリバリーシステム」に着目。角質に働きかけ、一時的に浸透しやすい状態に導いたあと、必要な成分を必要な場所へ届けてくれます”(公式サイトより)

という、多分サリチル酸や乳酸(どちらもピーリング効果があると言われている成分)あたりで肌を少しピーリング的なことをしてビタミンCを浸透させる、って事じゃないかなあと素人的に思っています。

なので洗顔後、はじめにつけることを推奨されていて、そのあとは化粧水いらずなんだとか。

まとめと使ってみた感想

まず使い始めたきっかけなんですけど、いつぞやの雑誌付録をふと思い出し、おもむろに使ってみたら、翌日肌のキメがなんだかいい感じ!楽天に公式サイトあるじゃん!となりお買い物マラソン中の勢いも借りて速攻でポチってしまったわけです。

最近毛穴でかくなってきたな~なんかいいアイテムないかな~と思って、ビタミンC美容液を調べだしていた私にグッドなタイミングで現れたワケです。

ところが数日経つとなんだかお肌がピリピリ刺激を感じやすくなっていることに気づき・・・あーやっぱりエンビロンのローションと効果がかぶってるからかな~と。。エンビロンのローションにも乳酸が入っていて、おそらく2重の効果が私には効きすぎてしまったんだと思います。

そんなわけで1日一回、夜のみの使用に落ちついています。。なんで夜かというと、この美容液、テクスチャーかオイルっぽいんですよね。成分にオイルらしきものは素人の私には見えませんが、使用感もやっぱりオイルっぽくて、油分過多による化粧崩れを恐れて夜のみの使用にしているというわけです。

オイルっぽいテクスチャー、使用感といってもベタつく感じではないんですけどね。

そんな感じでリピするかどうか微妙なところです。エンビロンユーザーの私とは相性悪いかも??

でも私のように乳酸やサリチル酸が入った化粧品を使用していない方には結構オススメできるなあ~と思っています。ビタミンCを有効成分とちゃんと表記し、それを肌に送り込める処方の化粧品ってなかなかないと思うんですよね。そんなブランドがSKIOなんだと思います。導入美容液とビタミンC美容液の1品2役!って化粧品なのかなと。


私的には次はObabiのCセラムあたりを試してみようかと思っています・・・(小声)


キールズのC美容液も気になる・・・

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